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2017 年01 月05 日

無形文化遺産 素直にうれしい(11/16に採用された)

 高岡の御車山祭り、城端の曳山は残念ながら実物を見たことはないが、魚津のタテモン行事も含めて、国連教育科学機関(ユネスコ)の補助機関は「山・鉾・屋台行事」を無形文化遺産登録するように勧告した。  県民として素直にうれしい。  そのインタビューで責任者と思われる方が同じことをおっしゃっておられた。  「後継者がいない」ことである。  「祭りのために産めよ増やせよということか」と反論されることを覚悟しながら言うけれど、やはり適当な機会を積極的に求めて、相手を徐々に好きになってゆき、結果として子供が生まれ、地域全体として子供を育てていく、ということが大切なのではないか。

 投書の原文での書き出しは次のようだった。  高岡の御車山祭り、城端の曳山、残念ながら実物を見たことはないが魚津のタテモン祭りが、  富山県の呉西地区(呉山以西と言うことからこの名が付いたと聞いている)に住む私は、残念ながら呉東地区のタテモン祭りは見たことが無い。呉西地区の御車山祭りと、城端の曳山は何度も見たことがある。  このことを新聞社に伝えて、訂正記事こそ出なかったけれど、真意を理解してもらった。

投稿者:つねちゃん
at 08 :17| 健康 | コメント(0 )

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